雑記
- ドイツとナイキ
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特にドイツ代表のファンでもないが、もうドイツ代表=三本線だよね。しかもアディダスは元はドイツのメーカ。それがアメリカのナイキ!?
2倍近くの契約オファーがあったようだが。「カネの力には勝てん」とはまさにこのことか。アディダスは中国需要が落ちて厳し
ドイツ国民も政治家もご立腹のようだがむりもない。見慣れてくれば治まるのだろうか。
アディダスと70年以上の関係に幕…ドイツ代表、2027年からナイキと契約締結
リンク - 衝撃!北戦無し
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>3月は北朝鮮との2連戦が組まれており、第4節は26日(火)に敵地・金日成競技場で行われる予定となっていたが、21日に平壌での試合開催中止が決定。アジアサッカー連盟(AFC)も「不測の事態により、当初の予定通り開催されないことを確認した。FIFAの関連委員会に付託され、続報は追って発表される」と声明を発表していた。
戦争紛争でもないのにこんなことって…。
試合中、実況が言ってたように「平壌で日本は勝ててない、点すら取ったことない」、テセ氏が言ってたように「ホームではがらりと変わる」と、厳しい試合が予想されていた、つまり北朝鮮にとって有利なのに。
なでしこの平壌も試合日ギリギリまで決まらず、結局中立国サウジアラビアで開催したが、状態が良くないのだな。
相手選手とはいえその心境に痛み入る。
余談だが堂安、足上げてきた12番に怒らずポンと叩いてたが、ボール見ててどうぶつかってきたかわからなかったのだな。味方の寄せが甘くて安易なクロス上げさせたときは怒ってたがごもっとも。
- なでしこパリ五輪組み合わせ
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なでしこJのパリ五輪組み合わせ決定。初戦強豪スペイン、2節ブラジル、3節CAF(アフリカ通過国)。
- 新しい日本への入り口
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日銀(日本銀行)が19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めた。
最近耳にする、賃上げ、金融緩和、デフレ脱却、マイナス金利解除、イールドカーブコントロール(YCC)撤廃…。
これら難しい言葉はさておき、最低抑えておきたい言葉は「金利」。金利とは預金の利息でもあり、住宅ローンや設備投資の利子でもある。
今、日本は超低金利から金利のある世界に、経済的に大きく変わろうとしている。
企業は大変。賃上げ、仕入れ価格、設備の支払いが増える。だがこれが通常であり、今までが異常。過度な年功序列、ことなかれ主義、これも日本をダメにしてきた大きな要因。
ではどうするか。より一層効率化し、付加価値を付け、商品やサービスの価格に転嫁していく。
ちなみに、最近賃金が上がり、もらう側は喜び、支払う側は大変だが、これを見てほしい。
先進国では特異といえる低迷さ。これらの国のように物価高に負けない競争力や生産性を高めていく必要がある。
日銀の金融緩和、国が借金をして「現在の」経済を支えてきたが、従来ほどではなくなったことで、企業は今まで以上にその必要性が高まる。今後それができる企業とそうでない企業の明暗がより現れていく。
ただしこれはまだ入り口に過ぎず、また元の悪い低金利時代に戻る可能性はある。若い方には、新しい取り組み、失敗を恐れずイノベーションを作り出し、正常な日本を取り戻してほしい。
ちなみに、私含む一般市民が気になる変動型住宅ローン金利などがすぐさま急激に上がることはないのでご安心を。
それと預金金利が上がっても元々ほぼゼロ、それが何かの足しになるほど上がることもないので期待はしないように。
物価が上がる分、現金の価値が減る。今まで1万円で買えたモノが1万1000円必要になる。つまり1万円の価値が実質的に減る。預金の価値が目減りすることになる。
それを防ぐには資産の一部を株や投資信託などリスク資産に当てるしかない。
リスクの少ない個人向け国債でもいいが、よほどの大金をお持ちでない限りあまり効果はない。それでも預金のみからの脱却の一歩としてはいいでしょう。
- WE三昧
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ミッドウィーク2週連続の過密日程。コンディションや負傷面で今月乗り切れたチームが優位に。
- 審判員の舞台裏
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>Jリーグの全日程が終わっても、審判員に休みはありません。12月上旬にシーズンが終わり、2週間後くらいから翌シーズンの割り当てを受けるための体力テストが始まります。
>オフ期間には入るのですが、完全に体を休ませている審判員はいません。例えると、シーズン中はお湯が沸騰している状態。シーズンが終わって火を止めてしまうと冷水になってしまい、そこからまた温めようと思っても時間がかかってしまいます。
内容がまとまっていて、かつ長くなく、ぜひ一読を。
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