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雑記保管箱 2024年

当サイトホームページの「雑記」コーナーに書いた過去の記載を一部抜粋したもので、2024年版です。

記事にするほどでもなく、あまり考えずに当時思うがままに書いた文章です。発信というよりも、後に自分が見て当時の心境を掘り起こしたり、自分用のメモ、独り言のようなものです。

新しい順、各項目内の点線枠は補足です。また、外部サイトは現在ではリンク切れしている可能性があります。

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過去の雑記

内か外か?赤だった

主審が「本当にひどかった」などと、とやかく言われる判定ではないように思えるが。その場面。

【バルセロナ vs パリ・サンジェルマン】UEFAチャンピオンズリーグ 2023-24 準々決勝 2nd leg/1分ハイライト【WOWOW】

近づいてきたドイツ

>最新のFIFA/コカ・コーラ男子世界ランキングではベルギーがトップ3に返り咲き、インドネシアが最も大きく順位を上げたチームとなった。

ドイツ16位、日本18位。日本がドイツに近づいている…。いやいや、そうじゃない。

Latest Men’s World Ranking

ABEMAでUEFA CL

>「WOWSPO」はWOWOWが配信しているスポーツコンテンツをセレクトしてパッケージにしたもので、WOWOWの会員でなくともご利用いただけます。月額1,980円(税込)で、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグをはじめ、バスケットボールのNBAや、テニス4大大会の全仏オープンテニスと全米オープンテニス、南半球最強クラブを決めるスーパーラグビー パシフィックなど、厳選した世界最高峰のスポーツを配信で楽しむことができます。

>「WOWSPO」は、4月2日(火)よりABEMAにてサービスを開始します。(ABEMAでの登録プラン名は、「ABEMA de WOWSPO(商品名:WOWSPO)」となります。)

UEFAチャンピオンズリーグなどWOWOWが配信するスポーツコンテンツを視聴できる新サービス「WOWSPO」が誕生!~ABEMAにて4月2日(火)より提供開始~

平壤没収試合

>朝鮮民主主義人民共和国代表対SAMURAI BLUE(日本代表)の試合中止を受けて、3月30日、FIFA規律委員会よりこの試合は0-3で朝鮮民主主義人民共和国代表の敗戦として没収するとの決定が通知されました。

相手選手の心境いかに。Hでは勝てる見込みある試合内容だっただけに。

FIFA規律委員会の決定について

ドイツとナイキ

特にドイツ代表のファンでもないが、もうドイツ代表=三本線だよね。しかもアディダスは元はドイツのメーカ。それがアメリカのナイキ!?

2倍近くの契約オファーがあったようだが。「カネの力には勝てん」とはまさにこのことか。アディダスは中国需要が落ちて厳し

ドイツ国民も政治家もご立腹のようだがむりもない。見慣れてくれば治まるのだろうか。

アディダスと70年以上の関係に幕…ドイツ代表、2027年からナイキと契約締結

衝撃!北戦無し

>3月は北朝鮮との2連戦が組まれており、第4節は26日(火)に敵地・金日成競技場で行われる予定となっていたが、21日に平壌での試合開催中止が決定。アジアサッカー連盟(AFC)も「不測の事態により、当初の予定通り開催されないことを確認した。FIFAの関連委員会に付託され、続報は追って発表される」と声明を発表していた。

戦争紛争でもないのにこんなことって…。

試合中、実況が言ってたように「平壌で日本は勝ててない、点すら取ったことない」、テセ氏が言ってたように「ホームではがらりと変わる」と、厳しい試合が予想されていた、つまり北朝鮮にとって有利なのに。

なでしこの平壌も試合日ギリギリまで決まらず、結局中立国サウジアラビアで開催したが、状態が良くないのだな。

相手選手とはいえその心境に痛み入る。

余談だが堂安、足上げてきた12番に怒らずポンと叩いてたが、ボール見ててどうぶつかってきたかわからなかったのだな。味方の寄せが甘くて安易なクロス上げさせたときは怒ってたがごもっとも。

日本代表、26日の北朝鮮戦開催中止が正式決定!

なでしこパリ五輪組み合わせ

なでしこJのパリ五輪組み合わせ決定。初戦強豪スペイン、2節ブラジル、3節CAF(アフリカ通過国)。

パリオリンピック2024 女子サッカー 組み合わせが決定

新しい日本への入り口

日銀(日本銀行)が19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めた。

最近耳にする、賃上げ、金融緩和、デフレ脱却、マイナス金利解除、イールドカーブコントロール(YCC)撤廃…。

これら難しい言葉はさておき、最低抑えておきたい言葉は「金利」。金利とは預金の利息でもあり、住宅ローンや設備投資の利子でもある。

今、日本は超低金利から金利のある世界に、経済的に大きく変わろうとしている。

企業は大変。賃上げ、仕入れ価格、設備の支払いが増える。だがこれが通常であり、今までが異常。過度な年功序列、ことなかれ主義、これも日本をダメにしてきた大きな要因。

ではどうするか。より一層効率化し、付加価値を付け、商品やサービスの価格に転嫁していく。

ちなみに、最近賃金が上がり、もらう側は喜び、支払う側は大変だが、これを見てほしい。

G7各国の賃金(名目・実質)の推移

先進国では特異といえる低迷さ。これらの国のように物価高に負けない競争力や生産性を高めていく必要がある。

日銀の金融緩和、国が借金をして「現在の」経済を支えてきたが、従来ほどではなくなったことで、企業は今まで以上にその必要性が高まる。今後それができる企業とそうでない企業の明暗がより現れていく。

ただしこれはまだ入り口に過ぎず、また元の悪い低金利時代に戻る可能性はある。若い方には、新しい取り組み、失敗を恐れずイノベーションを作り出し、正常な日本を取り戻してほしい。

ちなみに、私含む一般市民が気になる変動型住宅ローン金利などがすぐさま急激に上がることはないのでご安心を。

それと預金金利が上がっても元々ほぼゼロ、それが何かの足しになるほど上がることもないので期待はしないように。

物価が上がる分、現金の価値が減る。今まで1万円で買えたモノが1万1000円必要になる。つまり1万円の価値が実質的に減る。預金の価値が目減りすることになる。

それを防ぐには資産の一部を株や投資信託などリスク資産に当てるしかない。

リスクの少ない個人向け国債でもいいが、よほどの大金をお持ちでない限りあまり効果はない。それでも預金のみからの脱却の一歩としてはいいでしょう。

WE三昧

ミッドウィーク2週連続の過密日程。コンディションや負傷面で今月乗り切れたチームが優位に。

MATCHES

審判員の舞台裏

>Jリーグの全日程が終わっても、審判員に休みはありません。12月上旬にシーズンが終わり、2週間後くらいから翌シーズンの割り当てを受けるための体力テストが始まります。

>オフ期間には入るのですが、完全に体を休ませている審判員はいません。例えると、シーズン中はお湯が沸騰している状態。シーズンが終わって火を止めてしまうと冷水になってしまい、そこからまた温めようと思っても時間がかかってしまいます。

内容がまとまっていて、かつ長くなく、ぜひ一読を。

【JFAの知っトク!】Jリーグ担当審判員の舞台裏~佐藤隆治JFA審判マネジャー

女子五輪をかけて

H/A2戦で五輪出場か否か決まる、大事な大事な一戦。

第1戦はA平壌で開催するはずだったが未定になり、なかなか決まらず。ようやく先日サウジのジッダで行うことになって移動。

放送配信も決定。

ちな時差6時間、国内組からしたらKO16:00は日本で22:00で寝る時間。それは北朝鮮からも同じ。

パリオリンピック2024 女子サッカー アジア最終予選 第1戦/第2戦 対 朝鮮民主主義人民共和国女子代表 テレビ放送・配信決定のお知らせ

ラウンド・オブ・32

見るのも大変(汗)

準々決勝→準決勝→決勝の流れは以前ここで書いた通り。

アジア予選の山は低くなったが、本戦の山が更に高まった。よりいっそう、総力戦、負傷回避能力、回復技術の度合いが高まる。

FIFAワールドカップ26の試合日程を発表

家族のためにオファー拒否?

シュトゥットガルトのベンチリストからなかなか出てこないが、どうなっているのか。

>シュトゥットガルトに所属する日本代表MF原口元気が、今冬の移籍市場にて複数クラブからのオファーを断っていたようだ。

「家族の事情を考慮」は現状に甘んじてるとは思えないが、残って打開する選択も厳しい道。

今季出場わずか2試合も…原口元気、複数クラブのオファーを拒否しシュトゥットガルト残留へ

Jリーグ レフェリング スタンダード

>日本サッカー協会(JFA)審判委員会は、本年度もJリーグと共に、選手に求めるプレーや昨シーズンの事例に、FIFAの競技規則に基づく解説を加えた「2024 Jリーグ レフェリング スタンダード」の映像を作成しました。

  1. 競技者の安全を守る
  2. ハンドの反則
  3. 得点または決定的な得点の機会の阻止
  4. オフサイド

目新しいことはなく従来の確認と言える。

タックル場面、主審云々ではなく選手目線であるが。試合前に注意しようとしても試合が進んで熱くなる中、コンマ数秒を争う中、悪意あるわけではないのでなかなか難しい。

擁護するわけではないが、実際大きな負傷につながった例があるので念押しを込めて取り上げたこともあろう。

以前も書いたが、ディフレクションと意図的なプレーもその場で判断するには難しい。

オフサイドポジションにいた選手に渡ったとき、その前が相手選手か否かだけではなく、そのプレーが意図的か否かも見極めなければならない。

この点の関する実例動画は多数ほしいが、1リーグだけではサンプル数的に限られよう。他リーグの映像は著作権で難しかろう。

今は大学の練習試合でも動画分析する時代。アマチュア含む各方面から動画を募集して実例集を集えればいい。

2024 Jリーグ レフェリング スタンダード」の映像を公開

Jリーグ2024開幕

明治安田

「明治安田生命Jリーグ」から「明治安田Jリーグ」に名称変更。J1開幕節は2/23(金・祝)~2/25。

2024シーズンの日程が発表

国立開催

2023の国立開催では観客数5万人超え、今季も「THE国立DAY」として13試合を予定。

その初戦は2/25(日)東京V対横浜FM。1993年Jリーグ発足時開幕節と同じカード。

THE国立DAY

フライデーナイト

「明治安田Jリーグ フライデーナイトJリーグ(FRIDAY NIGHT J.LEAGUE)」(通称:金J)を開催。

フライデーナイトJリーグ

FUJIFILM SUPER CUP

2/17(土)J優勝チームの神戸と天皇杯優勝の川崎が国立で対戦。

タイトル獲得チーム同士が更なるタイトル獲得を1試合で争う。今季のスタートを様子見、また審判の判定基準にも注目。

FUJIFILM SUPER CUP

ルヴァンカップ

今年はJ1/J2/J3のJ全クラブが参加。1stラウンドの会場は下記のホームで行う。

  • 下位リーグのクラブ
  • 同一リーグの場合は2023シーズンの下位クラブ

下位クラブは強豪クラブが身近に来ることによって、観客数の期待やプレーを間近で見る機会となる。

香港激怒で日本は?

あら~。

>2月7日(水)に開催されるヴィッセル神戸vsインテル・マイアミは、テレビ放送・ネット配信されない。

メッシまた出られなさそう、出ても少しだろうし。日本政府激怒?しないよね。

そこまで関与しないし、能登半島地震や派閥問題などの対応でそれどころではないし。

【2月7日】インテル・マイアミvsヴィッセル神戸|地上波テレビ放送・ネット配信なし|事前情報 [→ SOCCER KING]。

W杯開催日程と会場

FIFAワールドカップ26の試合日程を発表 [→ FIFA]。

  • 準々決勝→準決勝:ロサンゼルス→ダラス←ボストン、カンザスシティ→アトランタ←マイアミ
  • 準決勝→決勝:ダラス(中4日)→NY←(中3日)アトランタ

と、なんとなく距離と中日(なかび)を考慮してる気がする。

3国共催だが、カナダはバンクーバー、トロントと、アメリカ国境寄りだが、メキシコがまあ遠い。

問題はGSで西地域に割り当てられた場合。バンクーバー、シアトル、シスコ、ロスはいずれも西海岸。そこから大陸横断に。中央地域も、カンザスとメキシコシティがなかなかの緯度差。

通常1か所に本拠地構えて、だが、勝ち抜いた場合にオプションとして2か所検討もありか。現実チャーター機必須だろう。

距離で言えば欧州が国際試合にいかに適してるか、改めてわかる。

期待されているトヨタ

ご存じここ最近のトヨタグループ。日野、ダイハツに続き、トヨタ大元とも言える豊田自動織機までも。

なのに今日(1/31)トヨタ自動車の株価は1.36%もの上昇。トヨタグループファンドも355円上昇。

2023年トヨタグループ全体の新車販売が1123万台で4年連続世界首位となったこともあろう。会長の会見での誠意に好感持てたこともあろう。まだ出てくる可能性もあるが、これで隠れた「うみ」が出つくす想定もあろう。

株価は今よりも数ヵ月先を見ている。つまり、まだ出たとしても会長を筆頭にグループ全体でカイゼンしていく、それができるとの予想でもあり、期待でもあろう。

トヨタ主導でグループの不正を断ち切れ [→ 日本経済新聞]。

J STATS REPORT 2023

Jリーグが「J STATS REPORT 2023」を発行。

2023シーズンのJリーグをデータから振り返る「J STATS REPORT 2023」を発行 [→ Jリーグ]。

「チーム別シュートパターン」では、セットプレーで10%以上、クロスからは倍も違う。

「レーン別のアタッキングサード進入割合」で、レーン1/5が多いのは当然だが、その割合で選手配置やスタミナ配分などの参考になる。

各データはおおまか順位と連動しているが、 一部乖離(かいり)しているクラブもある。例えば「チーム別のタックルライン」での湘南京都柏など、チームスタイルが見てとれる。

何にしろ、そうしているのか、させられているのか、を見極めることが大切。また、印象ではなくデータに示された事実を踏まえることが大切。

「欧 州 5 大 リ ー グ と の 比 較」も興味深い。

「月別アクチュアルプレーイングタイム比較」は秋春制移行に先立って話に出ていたが、公式ページで表立ってリンクしているということは、秋春制の正当性を訴えたかったのだろう。実際欧州では年間通じて季節差が少ない。走行距離も同様。

「被プレス時のボールロスト率の比較」は5%もの差が出ている。これは代表でのレベルにも直結するので早急な課題対策が必要。

「裏抜け数比較」のゴール率も深刻な問題だ。GKの対応がいいと言えばそれまでだが、やはり1:1での決定力は昔からの課題がそのまま残っている。

…などなど、話は尽きない。各クラブや各選手に詳しい方ならまだまだ深入りするはず。

用語集もいい。用語の意味は皆さんお分かりでしょうが、データ計上でどう定義してるかが明確。

ただあえて苦言すると、最近の若い人はあまりpdfでは見ないのでは。

次回からは目次付けたリンク式のHTML、特に縦読みできるフォーマットにしていただけると更に「入りやすく、広まりやすく」なるのでは。特定箇所のリンクを貼ってSNSなどでやりとりしやすいから。

とはいえさすがこの手の老舗、データスタジアム(株)さん。表やグラフの見やすさ、わかりやすさは申し分なし。堅苦しくなく楽しんで見られる。

ぜひ、全編をお勧めです。

新たな出発

>なでしこジャパン(日本女子代表)が4月にアメリカへ遠征し、「2024 SheBelieves Cup」に参加することが決定しました。なお、参加国は開催国のアメリカとブラジル、カナダ、日本の4ヶ国です。

とりわけものすごく注目する大会、本気度の高い大会ではないが、数少ない海外遠征、数少ない海外チームとの対戦、それも強豪国が集まる大会。

アメリカはラピノー代表引退、カナダはシンクレア引退、ブラジルはマルタがW杯は前回で最後表明。日本で言えば澤が引退したイメージ。

だが日本の若手も海外経験を積み、技術は確実に高まっている。スピードと強さに慣れてきているが、代表として実戦でどこまで通用するか。

なでしこジャパン(日本女子代表) 2024 SheBelieves Cupへの参加が決定 [→ JFA]。

涙インタからゴール

1/14(日)皇后杯準々決勝、INAC神戸のLWB北川ひかるが得点。

チームが右サイドから崩し、試合開始3分ですでにゴール前で待ち受けていて、クロスを上手く予測してニアに飛び込みヘディングで合わせた。

本題はここから。さかのぼること1週間。

1/8(月)WEリーグ第7節、日テレ・ベレーザに勝利してインタビューを受けようとする北川は少し涙目。

「前半から自分のミスが多くて仲間に助けられた試合。石川県に元気届けたかったが仲間に助けられた。」と言い出したらこらえていた涙があふれる。

北川は出身が石川県金沢市。震災時は帰省していたと聞く。

「仲間に助けられた」を繰り返していたが、特別北川だけがダメだったようには感じなかったが。

1つは、心理的要因もあったろう。もう1つは、3強と言われる相手、全体で攻撃の芽を早めに潰しにきていた。

クロスや仕掛けて自らシュートに持ち込める攻撃的長所を持つ北川サイドもむろん数的に消しに来ていて、北川に限らず攻撃的選手の長所が出しづらい試合展開だった。

頑張ってと言うことは優しい。サッカー選手に限らず、頑張ってる姿を見せられる人に尊敬。

hiiiiiiika14 [→ Instagram]。

どうもメタバースって

ここ数年、経済ニュースで毎日のように耳にする「メタバース」。…ってどうなんでしょう?

どうも、大昔の安っぽいCGやゲームが頭の中で先行してしまって…。もちろん、空間やできることの違いはわかるけど…なんてのは思考が古いのか…。

Facebookが故意による個人情報送信や、訴訟(そしょう)の目を背けるために(もあって)社名を「メタ」に改名したことで印象悪くなった。メタそのもののワードとは関連ないのだが、どうもね。

確実にいい点もある。

引きこもりなどではなく身体的事情等などで、人に接したくない、接することができない方にとって新たなコミュニケーションの場となること。

実際の外見からくる偏見なく接することができること。などなど。

SAMURAI BLUE(日本代表)をメタバース空間から応援!JFA×KDDI AFC アジアカップ カタール 2023 応援企画 [→ JFA]。

DAZNま~た値上げ

3,700円→4,200円。

2024年2月14日以降の利用プラン一覧 [→ DAZN]。

オシムの涙

>イビチャ・オシムはサッカー日本代表監督に就任する16年前、ユーゴスラビアの監督として祖国をW杯ベスト8に導いた。しかし祖国で民族紛争が激化し、涙の会見で監督を辞任。チームは解体した。故郷はボスニア・ヘルツェゴビナとなるも、民族対立で代表のW杯出場が絶望視された。オシムは逆風の中でボスニアをまとめ、2014年のW杯本戦への道筋を開く。その時オシムの目に再び涙が。名将の二つの涙に秘められた闘いの真実。

このエピソードの放送予定

  • 1月12日(金) 午後10:00 ? 午後10:45
  • 1月16日(火) 午後11:50 ? 午前0:35

アナザーストーリーズ オシムの涙 ?W杯サッカー 知られざる闘い? [→ NHK]。

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。「サッカーの箱」をご利用いただきありがとうございます。

おそらく先ず皆さん、こう思いでしょう。「なぜ今東京五輪?」。

振り向くつもりはないのですが、それでもやはりあの悔しさを、前向きなエネルギーに変えるためにもう一度思い起こしてほしいのです。

男子も女子も。技術は向上し、戦術面や意思統一も充実し、チームの和もよく、それでも届かなかったあと一歩。

今年は、男子U-23となでしことブラサカはパリ五輪。女子はU-20とU-17がアジアカップとワールドカップ。男子A代表は異例の元旦タイ戦を経てアジアカップ、そして9月からはまた「あの厳しい」最終予選が待ち受けています。

私も時間が足りない中でなるべく追っていきたいと思います。今年こそは課題のボードを…。

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初版 2024-02-09 / 最終